払った保険料が戻る保険 加入者の負担感軽減
2005年11月29日(火)
読売新聞より引用
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保険料の相当額が将来、保険金として戻ってくる保険が注目されている。
リターン部分にスポットライトを当てることで、加入者の保険料に対する
負担感を和らげてもらう狙いがある。
アリコジャパンが11日に募集を始めた「USドル積立ガン保険」は、20年後の
満期時に、払い込んだ保険料が満期保険金として戻る。
がんと診断された場合や、手術を受けた際には給付金が支払われるが、
その場合にも保険料は全額戻る。
この保険は、払い込んだ保険料の一定部分を、日本の長期金利より利率が高い
米国債などで運用し、その利息分を保障に充てる。
保険料の支払いから、保険金や給付金の受け取りまで、すべて米ドル建てで行う。
例えば、がん(悪性新生物)と診断された時に3万ドル(約357万円)の給付金が出る
「Aプラン」では、35歳男性の保険料は月額211ドル(約2万5000円)で、
20年間の保険料総額は5万640ドルになる。
ただ、円安が進めば、円で払い込む場合の毎月の保険料は上がる。
また、保険料が戻る時点で円高になっていれば、円で計算した場合、
払った保険料の総額を下回る可能性が高い。
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保険の商品も複雑になってきましたね。
本来は保険は、万が一の為のもので、万が一がないと、利益は出ません。
ですが、今回のこの保険は為替を利用して、払った保険料が戻るという内容です。
保険にどこまでの機能を求めるかで、考え方が変わってくると思われます。



