終身保険 ドル建て投入
2005年11月18日(金)
日経新聞より引用
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終身保険 ドル建て投入 円建てより高利率 為替リスクも
生命保険各社がドル建て終身保険を相次いで売り出す。
十二月下旬に銀行窓口での一時払い終身の販売が解禁になるのにあわせ、
日本生命や東京海上日動あんしん生命が新商品を発売する。
AIGエジソン生命も保険料の安い商品を投入する。
将来急激なドル安が進むと為替差損が発生する恐れがあるが、ドル建て
利回りは高いのは特徴。
リスクを覚悟で高利回りを求める顧客に販売する。
ドル建て終身保険は、終身保障がつくが、契約者が払う保険料と
受け取る死亡保険金や解約時の払戻金はいずれもドル建ての商品。
円よりも金利が高いドル建てで運用するので、平均的な予定利率は
約3.5%と円建てより2ポイントほど高い。
ただ、円ベースの払込保険料や保険金・払戻金は為替しだいで
変動する。
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皆さんはどう思いますか?
保険は運用が目的?
保険は万が一の保障が目的?
ドル建ての終身保険は売れています。
売る側にとっては売りやすい、商品がアピールし易い商品です。
ただし、為替リスクをどう考えるかです。
将来急激なドル安が進むと為替差損が発生します。
しかし、先の事など誰にも分かりません。
死亡保障と考えていると、為替差損で保障額が考えていた額
より少なくなっているかもしれません。
保険は運用が目的?
保険は万が一の場合が目的?
一部分(ある意味で)運用と考える方は、ドル建て終身保険は良いのでは
ないでしょうか。
しかし、死亡保障を確定した保障額で確保したいという方には、不向きな
商品です。
外資系保険会社の得意な分野でしたが、日本の会社も商品を出してきましたね。
いずれにしても、生命保険の選び方としては、注意が必要な商品です。



