銀行の保険窓販きょう追加解禁
2005年12月22日(木)
日経新聞より引用
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銀行が窓口で売る保険商品が22日から増える。保険料を1回でまとめて払い一生涯に
わたって死亡保障を受けられる「一時払い終身保険」、死亡保障額と満期時の返戻金が
同額の「一時払い養老保険」といった生命保険商品が新たに銀行窓口に登場する。
一時払い終身保険や一時払い養老は、死亡保障額が保険料を毎月払うタイプよりも
割安で、解約時や満期時の返戻金の受け取りを狙った貯蓄性商品の性格をもつ。
22日からは、損保分野で満期時の返戻金がある「積み立て傷害保険」も銀行窓口で売れる
ようになる。
三井住友銀行やみずほ銀行、りそな銀行、住友信託銀行は解禁初日から一時払い終身など
を扱う。
三菱UFJフィナンシャル・グループは傘下銀行が合併する来年1月以降に販売を始める。
銀行窓口で扱える保険商品は2001年4月に住宅ローン関連の火災保険などが解禁になり、
02年10月に個人年金保険などが加わった。個人年金は投資信託に性格が近いが、
追加解禁される一時払い終身などの生保商品は告知をはじめ「保険」の色彩が強まる。
銀行の保険窓販は07年12月に全面解禁の予定。
銀行は一時払い終身の販売などを通じて保険商品の販売体制を整えるにが当面の課題。
保険各社にとっては販売ルート拡大につながる半面、営業職員主体の既存販売網の改革も
迫られる。
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